午後から五竜47。
お昼に五竜で入れ替わりで、47に迎えに来てもらって帰る、という変則パターンにしてみました。
R3がコブになってて、楽しめました。
ちょっとまだ雪が薄いかな、という感じがあり、下の方の一部に少しブッシュ見えてたり岩が出てるところがありました。
上から見て一番左隅の下の方に、エア台つきの短めのラインがついていたんですが、そのエア台の直前にでかい岩が出てました。
あと、パイプを飛んでみてたんですが、やっぱりまだ整備されておらず、リップが立ってませんでした。
なので、自分から内側に飛ぶ？ようにしないと、外に出ちゃうのでいまいちでしたが、まだ小さいため、パイプ初心者の自分には心理的な圧迫が少なくて練習にはちょうど良かったかも。
その後のワンメイク台も飛んでいました。自分はエアがとにかくダメなんですが、パイプ入ったあとだとすごく調子よいように思います。
やっぱりきてたMKさん達と合って、一緒に滑りました。
で、帰りの下山ルートに、左端にずっとラインが刻んであって、下山なのに楽しかったです。かっちかちのところに刻んであるので、途中で暴走する人たちが続出、という感じでしたが。
MKさんの友人が語った「ザウスのラインみたい」というのが、すごく的を射てて笑えました。
帰り、迎えを待ってると、山のほうから降りてきた一団があって、話を聞いたら一ノ背髪からのルートを滑ってきた、とのことでした。
でも上部は藪が多くてぜんぜんだめ、あと、下の方はパイプの堰堤の次のところが、落ち込みがひどくて、ロープを使って降りた、当然渡渉あり、とのことでした。
どうやらブルークリフのツアーだったみたいです。
ワンデイツアー 五竜イチノセガミ - b-cliff
これ見ると、ツアー自体は大変だったけど、中間部はよかったのかな。
家帰って着替えてると、パンツのケツのところがおおきく破れてる！
今シーズン買ったばっかりで高かったのに… と激しく落ち込む。
確かゴアの修理キットが有ったはず、と思い検索してみて、直せそうだとわかったので、しっかり修理して使ってやる、と決意。
たぶんパイプかなんかでこけた時に引っ掛けたのかと思うので、ゲレンデ滑る時用の安いウェアも買うことにしました…
