モーグルとカバとパウダーの日記

モーグルやカバ(EXカービング)山スキー(BC)などがメインの日記でした。今は仕事のコンピュータ系のネタが主になっています。以前はスパム対策関連が多かったのですが最近はディープラーニング関連が多めです。

GKE内のpostgresをGUIで触りたい

GKEのpostgresの中身を確認したいとき、一旦アプリケーションのpodのshellに入って、そこからpsqlコマンド叩いて接続してSQL叩いて、という方法で見ていました。

が、さすがにだるすぎるので、普通に簡単にGUIで見れる方法があるだろうとGPT-4様に聞いてみました。
kubectlでポートフォワード設定出来るので、ポートフォワードしてそこに繋げばいいとのこと。

kubectl port-forward svc/postgres-service 15432:5432

これでGKE内のpostgresのポート「5432」→ ローカルのポート「15432」へポートフォワードしてくれるとのこと。

でまあこれで用は足せるのですが、実は普段からk9sを使っているので、k9sを使ってもできることがわかりました。

k9sを起動して、serviceとかpodの表示をしていると上部エニューに
「<shift-f> Port-Forward」
と出てくるので、postgresのサービスやpodの上で S-f 押すと、ポートフォワードの設定画面が出るので適当に好きなフォワード先のポートを指定します。

それだけです。

これだけのことなのですが、GKE内のデータ確認の心理的めんどくささがだいぶ減りました。