大屋のWJで、スノーボードで飛んでいた女性が、水面に顔を強打して脳内出血で重体になる事故があったようです。
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <スノーボード事故>ウオータージャンプの女性重体 兵庫
エアフィールド休業のお知らせと事故報告 - 若杉高原大屋スキー場
ちなみに、タイミング悪いことに、つい最近にこんな紹介記事があったところでした。
飛ばれていた方は、大会にも出ているような結構上級者の方だったようで、当然ヘルメット等も着用しており、ビッグキッカーから飛んでスピンかけてランディングに失敗して顔着してしまったようです。
WJとはいえ、ランディングに失敗すると重大事故になる可能性もある、というのはわかっていても、実際にこういう事故が起きないとなかなか実感できないと思います。
泡を出すことで衝撃を減らす仕組みもあって、自分は見たことないんですがK-airなどでは導入されてるらしいです。
五竜のWJでは、発電機の廃熱を利用して温水を入れる仕組みを導入(株式会社クロスプロジェクトグループ ニュースリリース5月22日 ウォータージャンプ施設「白馬五竜エアフィールド」06シーズンオープンのお知らせ)していますが、同じようになにか工夫して泡を出す仕組みを導入できないもんでしょうかね…
この女性の容体が回復されることを祈ります。