週末にIS夫妻が遊びに来てたのだけど、そこで、専用のストックで腕の力も使いながら歩く、ノルディックウォーキングをちょこっとならった。ちなみに今、カバな人たちで流行中。
ほんのちょっと歩いただけなんだけど、上半身の筋肉がすごく使われるのがわかった。足は楽になるらしいんだけど、そこまではわからなかった。
シールで山行ってる人は運動が似てるからすぐに馴染める、とのことで、確かにシール登行のトレーニングにもなりそうな感じだった。
あと、ストックを後ろに送り出した時、手をパッと離して(手首のストラップでストックは離れないようになっている)、さらに後ろに送り出し、すぐ戻して握るらしいのだけど、それが慣れないと出来ないと言うことだった。
が、自分はそんなに違和感がなかった。これはモーグルのストックワークと似てるからかな、と思った。モーグルの場合は、親指と人差し指あたりで握って、手首のスナップで前に送り出すが、前と後ろの違いがあるけども、運動としては同じなので。
