まとめやプレゼン内容についてはGit勉強会 - 長野ソフトウェア技術者グループ NSEGより。
とみたさんが、Gitについて概要から実際の使い方についてまでまとめられたプレゼン資料を作られて、いろいろ説明していただきました。
んで自分はそういうのは無理なのでニッチなところで、TortoiseGitから日本語ファイル名を扱うために試行錯誤した結果をプレゼン。
Tortoise gitで日本語ファイル名を使うときのgitの選択について
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今回も、新たに知ったこと、思ったことをつらつらと。
- TortoiseGitよりもGit Extentionsのほうがいいみたい。(…と、プレゼン前に知り涙目)
- color ui auto しとくとなにかと良い。Linuxのほうこれ設定してたか要確認。
- gitはやっぱmergeが賢い。自動でブランチのコミットログ取り込んでくれる。一部だけ選択的にコミット可能。
- mergeとは別にrebaseってのがあって「歴史」をすっきりしてmergeしてくれる。(ようなものと理解)
- コメントの書き方は1行目に簡単な内容、2行目は空けて3行目以降に詳細を書く、という流儀。
- gitosysというお手軽gitサーバがあってお薦めらしい。
- gitosysの設定管理はgitを使って行う。ので設定変更やメンバ追加などの履歴が全部gitで見れる。賢い!
- git blameでその行がcommitされた時がリストされる。ちなみにsvnにもある。
- emacsからvc_〜でgit使えるがこれが結構使いやすいとのこと。
- markdownというwiki記法みたいな記法があってgithub内とかではちょこちょこ使われてる?phpあたりが発祥。
- 非プログラマに使ってもらうにはgitよか、まだsubversionのほうが良さそうじゃない?と。subversionでWebDAV使ったオートコミット使ってもらうのが現実的では、と。
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