ミュージカルバトン - モーグルとカバとパウダーの日記

id:citron さんから、今はやりのミュージカルバトンがやってきた。
The Life’s Like An Hourglass - Musical Batonが回ってきた

あああ、早く書かなくちゃー、と思いつつ他の案件が忙しくて放置してたら、自分の大学時代の先輩で、自分の知人の中での三大ハッカーの一人*1である saito さんからもmixi経由で回ってきたので、とりあえず先にこちらを書いてしまおう。というか、現実逃避…

自分とこの日記では、音楽系のネタはほぼまったく取り扱ってないのだけど、思うに、そういうところのほうが、そのブログを巡回対象にしてる人にしてみれば、おもしろいんじゃないかと思う。
今まで知らなかった、その人の一面がほんの少しだけど見えるわけだから。

コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

メインで使ってるノートに入っている分は1.6Gでした。
家庭内ファイルサーバのほうにはもっと溜まってると思うのだけど。

今聞いている曲

今は仕事場なので、なし。
家だと、童謡を聴かされていることが多いです。ゆりかごのうた、とか。

最後に買ったCD

たぶん童謡全集とかそんなのだったかと。
普通のCDだと BUMP OF CHICKEN のユグドラシルの気がする。

よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

With You (Humanity)
SING LIKE TALKING

友人の結婚式で、弾き語り(といってもギターはなんとかコードが押さえられる程度)で歌いました。あのときは人生で最も緊張したかも。
CD屋の視聴コーナーで聞いて、あ、これはいいなと思って買ったんですけど、今でもその時のCD屋の光景を思い浮かべることが出来るくらい、なんか感じるものがあったようです。
あと大学の頃は車で近くの海辺に行って、このアルバム掛けながら寝てたりしました。

ステイションワゴン (Harvest)
鈴木祥子

これ聞いてると夜に車でどっかに出かけたくなります。
大学の頃はよく、夜になると一人で車で放浪してたりしたんですが、そういう時に最適です。大きな月を追いかけよう。
鈴木祥子はあんまりメジャーじゃないけど、良い曲が多いです。

君がいた夏 (EVERYTHING)
Mr.Children

大学の頃、TV Bros というTV番組表雑誌を毎回買ってたんですけど、番組表はほとんど見ず、その他のコラムとかが面白くて読んでいました。
で、音楽関係の情報もこの雑誌で知ったことが多かったんですが、なんか新人のお勧めアーティスト紹介みたいな特集があって、それで知った Mr.Children と L-R のアルバム買ったら、この曲が気に入って聞くようになりました。
せつなめなメロディーと歌詞がよいです。

愛し愛されて生きるのさ (LIFE)
小沢健二

好きな曲じゃなくて好きなアルバムだと、SING LIKE TALKING の Humanity、TM Network の Human System、そして小沢健二の LIFE を選びます。
その中でもこの曲が一番好きで、通り雨にあうとこの曲とシネマ(ピカソだっけ？)が頭の中で流れます。ちょっとせつなめだけど元気が出る感じがよいです。
最近、小沢健二２万字インタビューを読みましたが、すげえです。筋金入り。

BAD COMMUNICATION (BAD COMMUNICATION)
B'z

嫁曰く、他の音楽の指向性はだいたいわかるけど、その中でなんでB'zが好きなのかはよくわからん、と言われます。
でも、これまた大学の時に、友達とBAD COMMUNICATION歌って盛り上がってたことが、ずっとそのまま引きずってるみたいです。
他にも Pleasure '91 とか ALONE とか EASY COME, EASY GO! とかもよいです。

こうやって並べると、全部大学の頃に好きだった曲ですね。
最近はあんまり聴かないもんなあ。「ナツメロ」ってこういうことかあ。