メールの0.71〜1.02%は「ただ消えて無くなる」〜Microsoft研究者らが論文
メールが消えてなくなる割合を0.71%から1.02%の間であろうと推定している。研究者らは、この消失の主な原因がスパムフィルターであると考えている。
フィルタを掛ける限り、どうしても誤検出の問題がつきまとうのだが、1%とはちょっと多過ぎだし、実際の感覚とも合わないのだが、英語圏の人たちはそんなもんなのだろうか。日本語環境ではさすがにそこまでは無いと思うのだけども。
しかしこれ読んで、今後もより誤検出の少ない手法を考えていく必要があるな、と感じた。