ずっとこんな基本的なことが出来なくて不便だったのだけど、ファイル名指定すれば動いてたので放置していたのですが。
先日、Win8.1だとgnupackのcygwinがエラー出してうまく動かない問題があり、gnupackのcygwinをやめてオリジナルのcygwinを入れなおしました。
Win8.1でgnupack11 の emacs で cygwinマウントに失敗 ハードなソフトの話/ウェブリブログ
http://hardsoft.at.webry.info/201401/article_2.html
そこで色々と環境いじっていて、chmod +x しても実行権限つかないのに、ls -lするとなんでxついてるやつあるんだろう?と再度疑問がわいていました。
で気になったので調べてみたところ、結局ふじえださんのブログエントリーに行き着きました。
Cygwinのいくらかましな使い方 - 普段はWindowsを使っているのよ
http://d.hatena.ne.jp/kfujieda/20110521/1305982895
おおお、そういうことだったのか。
…って、以前にこのエントリー自分ブクマしてるし orz
というわけで、シェルスクリプトに「#!/bin/bash」付けて回ることで、ちゃんと実行したいスクリプト名の補完が効くようになってちょっと便利になりました。
(関連)
apt-cygがアップデートされxz形式に対応されてた - モーグルとカバとパウダーの日記
http://d.hatena.ne.jp/stealthinu/20140312/p1