ITmediaニュース:「地球シミュレータ」の50倍、2PFLOPSのスパコン国内開発へ
ついに単位がPetaまでいった、ということが感慨深い。
なにか良い比較になるものはないか探してみたところ、§0 コンピュータの歴史と概要によると
1977年のスーパーコンピュータ、Cray 1は160MFLOPS
とのこと。じつに12,500,000倍。
Crayは確か、配線距離による遅延を考えて、C字型に作られていたと思うのだが、今から思うと、そんなにシビアに設計する必要無かったんじゃないの?という位の遅さだ。