やっと雪が降ってジュニアの練習が開始したのに合わせ、自分も八方で初滑りしてきました。
基本、ゴンドラで登って下のパノラマと、上のアルペンクワッド降りて兎、あと黒菱の横の緩いほうのバーンが滑走できます。
冷え込んだため雪質はほんと最高でした。
しかし、アルペンクワッド降りてすぐのバーンはいつも雪付きが悪く、今回も石とか結構出てました。なので、黒菱側の迂回コースを回って兎の上まで出たほうが無難。
というかこういうコンディションの時は、アルペンクワッド動かさずに兎のペア動かすべきじゃないの?といつも思います。
里でも20cmくらい降ったので、無理矢理下まで下りてくることが出来るようになったため、何本か下山してるシュプールが残ってました。
が、まだまだ雪が少ないため、下山コースはオープンしてません。
兎は結構良い感じにコブが出来てました。
ただ、思っていたよりは底が出てなかったものの、まあぼちぼち石とか草とかは出ていました。
まあでもライン選べばそれほど気にせずに滑れるくらい。自分は背負ってたせいでほとんどリバースターンで滑ってたんで、全く問題なしだったけどさ… ;(
あと、ショートポールで規制したみたいなラインがリフト沿いに付けられてて、どうも長野県連のモーグルジュニアあたりがトレーニングしてたっぽいです。
パノラマではジュニア検定やってたそうで何人か知り合いに会いました。
しかし、滑れる場所や動いてるリフトがこれしかなかったのに、ぜんぜん混んでなくて、ジュニアのスクールの子たちが目立ったように思えたのは気のせい?