だいぶキャッチアップ遅れてるのだけど…
レンタルサーバサービス大手のat+linkさんが提供されてるアプライアンス型スパムチェックサービスで、taRgreyが採用されていました。
at+link、専用サーバー向けにアプライアンス型の新スパムチェッカーの提供を開始 | レンタルサーバー完全ガイド
http://rs.impressrd.jp/node/576
専用スパムチェッカー | at+link 専用サーバサービス
http://www.at-link.ad.jp/service/option/security/antispam/dedicated/index.html
またHDEさんでは以前からtaRgrey使えるサービスがあったのですが、tapirusという低価格のアプライアンス製品でもtaRgreyが使えるようになっているようです。
迷惑メール/ウイルス対策アプライアンスサーバー - tapirus
http://www.tapirus.jp/index.html
結構アプライアンスで使えるようになってきてるから、逆にパッケージ管理で全部入れれるようにしたい… と思うところ。
新しめの milter-manager + milter-greylist がパッケージ管理で入れられるようになってれば、パッチ無しで使えるから、これが現在のところ最適解になるような気がする。