モーグルとカバとパウダーの日記

モーグルやカバ(EXカービング)山スキー(BC)などがメインの日記でした。今は仕事のコンピュータ系のネタが主になっています。以前はスパム対策関連が多かったのですが最近はディープラーニング関連が多めです。

とおみゲレンデデビュー

この日は2時過ぎくらいに出発で五竜へ。
別に自分らは滑る気はなくって、子供がスキーできるか様子見と、カスタマイズミニスキーの調子を見るため。


カスタマイズと言っても、プラミニスキーの裏に、細く切ったシールを貼って、すり足で進めるように改造してみただけです。ほんとはうちの犬の散歩コースでかんじき代わりに使うつもりで作ったんですが、残念ながらぜんぜん雪が無くて試せないので。


五竜に上がっていく道で、第4まで埋まっているのにはびっくり。滑るところろくにないのに、こんなに人来てて大丈夫なの?という感じでした。みんな集まっちゃったのでしょうか。
とおみがオープンしてるというのだけどどんだけ滑れるの?と思ったんだけども、先週ほぼ雪無かったのに良くここまで持って行ったもんだと感心しました。
ところどころ薄くて地の色が見えるところや浮き石がありましたが、思っていたほど石とか土とかはあまり気にしなくても良いくらいの感じでした。
あと、なんといいもりもゆるいほうのリフト1本分をオープンしてて、だいぶ頑張ってる感じでした。


結局3時前くらいから雪の上に立ちました。
とおみの鐘の前あたりで、子供を支えながら滑ったところ、だいぶ好評の模様で、滑り終わると毎回「もういっかい」と言う。ちょっとの距離でも子供抱え上げつつ何度も登るのは結構ヘビーでした。
なので、とおみの短い方のリフトに3人(子供は抱えて)で乗って滑ることにしました。
で、後ろから抱えつつ滑らせたのだけども、今度は長い距離を滑れたため、さらに好評。こっちは中腰かつボーゲンで滑らないといけないので、腿がだいぶ辛くリフト一本通しで滑るのなんて全然無理!という感じでした。


時間も遅かったので、この日はこの一本だけ滑って終了にしたのですが、だいぶ良い感触でした。


あと帰りぎわに角皆さんとKDさんと会ったので、角皆さんがブログに書いてたスキーのドリルトレーニングの事について、いたるさんのことをちょっと話したのと、KDさんとはポンツーン早く使いたいですねえ、という話をしました。