友人のつてで頼まれて、Open Source Magazine (旧Unix User)という雑誌に、スパム対策関連の記事を書きました。
先日のクリスマスイブイブからイブにかけて原稿の最終チェックがあったりして、ばたばたしていましたが、なんとか終了したようです。
しかし、自分の書いた記事からは結構余計な部分が削られて必要最低限な部分だけになってて、自分の文章力の問題かとちょっと orz となってました。
ちなみに、1/7発売の2月号のOpen Source Magazineで、スパム対策関連記事のPostfixの部分になります。
といってもここの日記に書いてることをまとめた感じなので、あまり新しいことは無いんですが。しかも、書いてる内容の元々のアイデアは、S25Rの浅見さんや、MTA のアクセス制御のやまぐちさんのものを使わせてもらってるものだし。
あと、ブラックリストとか詳しい情報載せられなかった部分について、フォロー用のWebを準備していて、それは
http://k2net.hakuba.jp/spam/
にまとめていく予定です。
今回の件で、人とのつながりってすごいのう、と思いました。
直接は大学時代の友人からのつてだったのですが、彼は間接的に僕が白馬に住むことになったきっかけとなった人物だし、自分のことを紹介してくれたのは、元々スキーのことで友人だったmanabooさんだし、スパム関連の論文調べてたら、なぜかこれまた大学の同期が二人もスパム関連の論文書いてるし。
