端的に言えば、
キャッシュファイルが暗号化されていないならば「ファイル共有」システムであり、暗号化されているならば「ファイル放流」システムであるということだ。
さすが。慧眼。
(追記)
キャッシュの暗号化については逆の意見も。
NetWind | 高木氏が答えていない点。
なぜなら、高木氏が求めていることは、自分が「放流」していないということを示す証拠ではなく、他人が「放流」したものであっても、自分の計算機に放置されたもので削除すべきものは削除しなければならないというモラルを持っているように思えるからである。小倉弁護士はそのような義務をすべての人に求めるべきではないと考えているように思われる。
結局、見えるようになってても、ちゃんとユーザが管理してくれてない限り無意味だし、ユーザはそんなにモラル高くないよ、という意見と思う。
確かに現状、ウイルスがばんばん届いちゃってる=ウイルスにかかっても気づかないでいるユーザが多数いる、わけで、暗号化したからどうこうできる話でもないかな…